福岡市の障害児を対象に、市民団体と福岡市教育委員会が共同して実施しているプロジェクト「できないを補うだけでなく、できるを伸ばす」をモットーに、障害児からやってみたい仕事の体験や宿泊体験合宿などを実施。また、「PATH(パス/Planning Alternative Tomorrows with Hope)」(希望に満ちたもう一つの未来の計画)という手法を使った、障害児の夢をロードマップ作成ワークショップを、障害児の親族、学校教員、施設職員などを対象に実施している。